11月16日(土)、神奈川県立保健福祉大学で開催された地域包括ケアフォーラム(横須賀市地域医療推進課が主催)に神奈川県司法書士会の横須賀支部としてブースを出展しました。私も相談員として参加してきました。
司法書士会横須賀支部から私を含めて5名が参加しました。
相続や任意後見のご相談でお立ち寄りいただくことが出来ました。
出展ブースでの受付場所と、相談用の部屋を別々に用意してもらえたことは良かったと思います。
我々のブースの正面が2階大会議室のセミナー会場だったので、待機時間に聴講することができました。セミナーは医師や薬剤師による身近な生活に役立つ内容で人気があったようです。
1階の各種ブースでは、ペットの仏壇仏具販売店(遺されたペットのためのエンディングノートなど興味深かったです。)やアルコール依存症から立ち直るためのプログラムを企画運営するNPO法人、横須賀市高齢者虐待防止センター、認知症カフェ(落語を用いて頭の体操をするプログラムが面白かったです。)など様々な団体が出展しており、司法書士の遺言作成業務や後見業務とも係わる可能性がありそうで思わず見入ってしまいました。
体育館では野菜摂取量、血管年齢、肌年齢、骨密度や姿勢や足型図の測定などを無料でしてもらうことができて、その場でアドバイスをしてくれるイベントをしていたのでお昼休みに神奈川司法書士会の横須賀支部会長と2人で測定してもらいました。
一緒に普段の食生活について反省しながら持ち場に戻りました。