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あの民事法研究会さん本社を初訪問! (50周年記念~使命を胸に~②)

あの有名な(一部の職種の方々に)株式会社民事法研究会さんの本社に初訪問してきました。

特に我々司法書士はお世話になっております。株式会社民事法研究会出版の書籍を一度も手に取ったことが無いという司法書士は一人もいないはずです。たぶん。

 

司法書士の青年会(全国青年司法書士協議会)の50周年記念行事の一環で青年会の会長さんや副会長の方々との座談会に新人枠で参加させてもらうことが出来ました。青年会50周年記念誌を発刊するということで,この座談会の内容も掲載していただくとということです。

 

 

コロナ禍が本格化する直前の令和2年2月上旬で,当時の全国青年会の会長さん,副会長さん2名,兵庫青年会会長さん,埼玉青年会前幹事長の方,それと新人枠で私と東京会の方の2名が参加者でした。

全青司50年間の歩み,今日的取組み,青年会の活動内容,今日的課題,司法書士の使命と活動のこれから,といったテーマについて執行部や若手で意見を取り交わすという内容でしたが,ベテランで現役執行部の方々の前で緊張してしまい,しかも具体的な活動がほとんど出来ていない状態なので中身のある意見もいえず空回りする一方でしたが,貴重な経験が出来ました。

 

まぁ,あくまでも「若手」という枠での参加だったので空回りした意見しか出せなかったことは「若手」らしさが出ていて良かったのかもしれません。

 

コロナ禍の前だったので,座談会終了後に参加者全員と民事法研究会の社員の方と一緒に懇親会が出来たことが嬉しかったです。早くコロナ禍が終了して、このようなイベントを開催できるような状況になってほしいものです。