横須賀市の異業種交流会「相活ステーションよこすか」で、子ども食堂を運営する「よこすかなかながや」代表の和田信一さんにご講演いただいたご縁がありました。
今では全国各地に子ども食堂が多くあるとのことですが、学校がある日は毎日食事を提供していて、弁当まで用意しているのは全国でも「よこすかなかながや」さんだけだとのことです。
毎年、テレ朝のスーパーJチャンネルで特集VTRが放映されているとのことです。
(↑)リンクは令和4年9月に放映された取材VTRです。
ちょうど運営団体がNPO法人としてスタートする節目ということで、NPO法人設立登記申請手続を受任することができました。相括ステーションよこすかの代表の公認会計士の先生と一緒に現地に伺い、代表の和田信一さんから事業活動に関して今後の展望や課題などを伺いました。その後に弊所にもご来所いただくなどして無事に設立登記が完了しました。
「NPO法人よこすかなかながや」としてスタートされた後は、子ども食堂の運営だけではなく横須賀市役所内や市役所近辺で弁当販売の事業活動をされています。
私もたまたま通りかかったときに見覚えのある幟をみかけたのでカラアゲ弁当を買ってみましたが、500円でボリュームがあって良い味でした。
継続して充実した活動をされていて、今後も益々ご活躍されるであろう「よこすかなかながや」さんの節目にお役に立てたことは嬉しいことです。